
こんにちは。パーソナルトレーナーの岡本颯です。
今回はこれからジムに通い始める前にやって欲しい事について記事を書いていきます。
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目次
最初にやるべき事

まず1番最初にやってもらいたい事はご自身の身体のチェックです。
どこか痛いところはないか。過去に怪我をした所の具合がどうか。
確認の方法をいくつかご紹介します。
⚠️あくまで身体のチェックですので、無理のない範囲で行なってください。
①前屈・背屈

前屈
・脚を腰幅に開き、股関節から前に倒すイメージ。首や肩の力を抜いて行います。

背屈
・脚を腰幅に開き、手をお尻に当てます。お尻を前に出すようにして身体を反らせます。
②屈伸・伸脚

屈伸
・脚を腰幅に開き、手は膝の上に置く。ゆっくり膝の曲げ伸ばしを行う。
踵は地面につける。

伸脚
・脚幅は肩幅よりも広め。つま先は軽く外に向けて。片方の膝をゆっくり曲げる。
反対の脚は伸ばし、曲げてる脚の踵は地面についたままにする。
③ラジオ体操

④スクワット

スクワット
→脚は肩幅くらい。つま先・股関節を少し外に向ける。手は前に伸ばすか。胸の位置。
椅子に座るようにゆっくりお尻を引きます。
⚠️危ない場合は椅子に座って立つ動作でも大丈夫です。
⑤腕立て伏せ

腕立て伏せ
→手は肩幅より少し広め。身体はまっすぐ。お腹に力を入れて肘を曲げながら手と手の間に胸が落ち
るようなイメージで身体を下ろします。
痛みや不具合がある場合

突然ですが皆様は腰・肩・膝が痛い時はどこに行きますか?
病院?治療院?パーソナル?
普通は病院だと思いますが、意外にも現場で見ているといきなりパーソナルトレーニングに来られる方が多いです。
ですがトレーナーの私からするとまず行くべきなのは病院だと思います。
『数年前に行ってこう診断されました』という方もいますが、それでも行くべきだと思います。
その理由をいくつか挙げていきます。
病院に行った方がいい理由

・現状の確認
→過去の怪我が現在どうなっているのかを診てもらえる。
・やってはいけない事・やるべき事を知る
→医師の判断の元、『腰を大きく反る運動はやめてください』や『脚の筋力を鍛えてください』などやっ てはいけない事・やるべき事を知る。
⚠️我々パーソナルトレーナーはお客様の腰・膝の痛みを診断する事はできません。

当たり前ですが我々パーソナルトレーナーは怪我を診断する事ができません。
ですが、トレーナーの中には勝手に判断してトレーニングを始めてしまう方もいらっしゃいます。
勝手に判断してパーソナルトレーニングをしていると思わぬ怪我の原因にもなります。
双方合意の上でトレーニングをしているのであれば、問題はありませんが実際にトラブルが起きている
のも事実です。
まとめ

医者に行くのは面倒かと思いますが、自分の身体の為です。
ジムに通い始めるというのは想像よりも大変なことだと思います。
その覚悟を怪我で無駄にしない為にも、自分のお身体の状況は知っておきましょう!
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