
こんにちは!
パーソナルトレーナーの岡本颯です。
今回は、
「減量中は落ちなかった筋出力が、なぜか減量終了後に落ちた」
という体験についてまとめます。
普通であれば減量中に重量が落ちることはありますが今回は減量後に重量が落ちました。
減量中の方や、コンテスト後・ダイエット後のパフォーマンス低下に悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
■ 減量データまとめ

減量期間:2026/1/4〜2026/2/11
- 体重:72kg → 68kg(−4kg)
- 体脂肪率:14.2% → 9.4%(−4.8%)
- 筋肉量:58.6kg → 58.6kg(維持成功)
数値だけ見れば、かなり理想的な減量でした。
さらに、
BIG3の重量も減量中は一切落ちませんでした。
しかし――
減量終了後に異変が起きました。
■ 減量明けに起きたこと
ベンチプレス
- 減量中:100kg × 6回
- 減量後:100kg × 3回
まさかの急落。
筋肉量は維持しているのに、なぜ出力が落ちたのか?
ここからは自分なりの考察です。
原因① 神経系の疲労(覚醒状態の反動)

減量中は、
- 空腹状態
- 「絶対に重量を落とさない」という強い意志
- 常に軽いストレス状態
いわば常時アドレナリンモードでした。
人は強い緊張状態にいると一時的にパフォーマンスが維持されることがあります。
しかし減量終了後、
- 食事制限の解除
- 精神的な緊張の緩和
このタイミングで蓄積していた神経疲労が一気に表面化した可能性があります。
実際に、
- バーベルが重く感じる
- 筋肉への感覚が鈍い
- 集中力が続かない
という状態が起きていました。
原因② 食事量増加によるコンディション変化

減量後は食事量が増えました。
その結果、
- 身体が重く感じる
- トレーニング中に満腹感が残る
- 内臓に血流が取られている感覚
食後すぐのトレーニングでは、消化のために血液が内臓に集中します。
これにより
- 神経出力低下
- 集中力低下
- 可動性の低下
が起こる可能性も考えられます。
減量中の「空腹×軽量ボディ」の方が動きやすかったのかもしれません。
今回の対処法

本来なら1週間完全オフという選択肢もあります。
しかし今回はあえて、
トレーニングは継続する選択をしました。
その代わり、
- 高重量(神経系重視) → 筋肥大系(10回目安)へ変更
- 筋肉への感覚を再確認
- 可動域とフォームを整える
まずは神経系の回復を優先し、土台を整え直します。
食事戦略
- トレーニング前は食べ過ぎない
- カロリーを急激に増やさない
- 体重はできれば68kg -70kgキープ
- そのまま重量アップを狙う
まとめ:トレーニングに正解はない

正直、
どれが絶対的な正解かはわかりません。
でも大切なのは、
自分の身体の変化を観察し、考察し、修正すること。
それを繰り返すことで、
自分にとっての最高のパフォーマンスの出し方が見えてきます。
今回の経過もまた追って更新します。
変化があればリアルに共有しますね。
もし同じように
- 減量後に重量が落ちた
- 仕上がったのにパフォーマンスが低い
- 食事を戻したら動きが悪くなった
という経験がある方は、ぜひ参考にしてみてください。
また続報書きます🔥

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