コンビニで買える高タンパク食品ランキング10選【筋トレ・ダイエットに最適】

筋トレ初めての方
順位食品たんぱく質(目安/1食)脂質の傾向使い方のコツ
1サラダチキン約20~25g主食と合わせてPFCを整える
2オイコス(ヨーグルト)約10g間食に。フルーツやナッツを加えると満足感UP
3プロテインドリンク約15~30g容量でタンパク質量が変動するのでラベル確認必須
4サバ缶(水煮)約20~25g中~高DHA・EPA補給に◎。水煮推奨
5ツナ缶(水煮)約12~16gサラダやおにぎりに混ぜて使いやすい
6ゆで卵(1個)約6~7g2個で12~14g確保。間食に最適
7サラダフィッシュ約15~20gサラダにのせるだけで主菜に。味付けは低糖を選ぶ
8プロテインバー約12~20g商品差大低糖・高食物繊維タイプを選ぶと良い
9納豆(1パック)約7~8g低~中植物性タンパク+発酵食品。冷奴やチキンに合わせても◎
10枝豆(100g前後)約10~13g夜の置き換えやおつまみに向

🥇 第1位:サラダチキン

  • タンパク質目安:20〜25g/1個(約100g)
  • 脂質:低め/糖質:低め
  • 推しポイント: 高タンパク・低脂質の王道。味のバリエが多く飽きにくい。主食(おにぎりや全粒粉パン)と合わせやすい。

🥈 第2位:オイコス(ギリシャヨーグルト)

  • タンパク質目安:10g/1カップ
  • 脂質:極めて低い(フレーバーにより変動)
  • 推しポイント: デザート感覚で続けやすく、間食の質を上げやすい。トッピングに冷凍ベリーやナッツで満足度UP。

🥉 第3位:プロテインドリンク

  • タンパク質目安:15〜30g/1本(容量による)
  • 脂質:低め/糖質:やや幅あり
  • 推しポイント: ジム帰りや移動中に“秒で”補給。容量によりタンパク量が大きく変わるのでラベル確認はマスト。

第4位:サバ缶(水煮)

  • タンパク質目安:20〜25g/1缶
  • 脂質:中〜高(DHA・EPA豊富)
  • 推しポイント: 良質な脂質も同時に摂れる“健康×高タンパク”。汁ごと使えばミネラルも無駄なく。

第5位:ツナ缶(水煮)

  • タンパク質目安:12〜16g/1缶(70〜80g)
  • 脂質:低め(水煮)
  • 推しポイント: サラダ・おにぎり・パスタに汎用。オイル漬けは風味◎だが脂質増、目的に応じて選択。

第6位:ゆで卵(味付き含む)

  • タンパク質目安:6〜7g/1個
  • 脂質:中(黄身由来)
  • 推しポイント: コスパ良し・携帯性高し。2個で約12〜14g確保でき、小腹満たしにも最適。

第7位:サラダフィッシュ(サーモン/サバ等)

  • タンパク質目安:15〜20g/1パック
  • 脂質:中(魚種で変動)
  • 推しポイント: そのまま食べられ、サラダに乗せるだけで“高タン×満足感”に。味付けの糖質は控えめを選ぶと◎。

第8位:プロテインバー

  • タンパク質目安:12〜20g/1本
  • 脂質・糖質:商品差が大きい
  • 推しポイント: 甘い物欲とタンパク質ニーズを同時に満たすお助け枠。食物繊維入りや低糖タイプを選べると理想。

第9位:納豆(タレ込み1パック)

  • タンパク質目安:7〜8g/1パック
  • 脂質:低〜中/発酵食品
  • 推しポイント: 植物性たんぱく+食物繊維。冷ややっこやサラダチキンに混ぜて“高タン×満腹”な一皿に。

第10位:枝豆(塩ゆで)

  • タンパク質目安:10〜13g/100g前後(パック容量で変動)
  • 脂質:低
  • 推しポイント: 低脂質でビタミン・ミネラルもバランス良好。夜の間食置き換えに向く。

コンビニ活用・実例(1日の組み合わせ例)

:オイコス+おにぎり(鮭)

トレ前:プロテインバー(低糖タイプ)

トレ後:プロテインドリンク(15〜30g)

:サラダチキン+サラダ+おにぎり

:サバ缶(水煮)+枝豆 or 納豆冷奴

選び方のコツ(失敗しない3原則)

1. 1食あたりタンパク質“10g以上”を目安に(主食と合わせて合計20〜30gを狙うと安定)

2. **脂質・糖質の“隠れカロリー”**に注意(味付け・ソース・オイル漬け)

3. 続けやすさ>理想論(価格・味・入手性を優先し、まずは“継続”)

まとめ

• コンビニでも、高タンパク×低手間な選択は十分可能。

• 上位は サラダチキン/オイコス/プロテインドリンク が鉄板。魚系(サバ缶・サラダフィッシュ)で栄養価の底上げ。

• 数値は目安なので、栄養成分表示を都度チェックし、自分の目標(減量/維持/増量)に合わせて微調整しましょう。

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