こんにちは。パーソナルトレーナーの岡本颯です。
今回はこれからジムに通おうと思っている初心者の方に向けて、ジムの選び方にコツについてお伝えしていこうと思います。

ここ最近はチョコザップや無人のジムを増えていますが、どんなジムの種類があるのか一緒に見ていきましょう!
インスタグラムでは日々のトレーナーとしての活動や大会に向けての過程など、岡本颯の「今」を見ることができます!
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目次
ジムの種類
1. 総合型フィットネスクラブ(大型スポーツクラブ

特徴:
•マシン・フリーウェイト・スタジオプログラム・プール・サウナ・ゴルフ・テニス・スパ・パーソナルトレーニング
• 施設が広くサービス充実
• 料金は高め(月1万〜)
例:
• コナミスポーツ
• セントラルスポーツ
• ルネサンス
向いてる人:
→運動習慣を幅広くつけたい人/色々やりたい人
2. 24時間ジム

特徴:
• マシン特化型(筋トレ・有酸素)
・スタジオがある店舗もある
• 無人営業が多い
• 月額が安め(月7,000円〜)
例:
• Anytime Fitness
• JOYFIT24
• FASTGYM24
向いてる人:
→とにかく自由にトレーニングしたい人/深夜・早朝に通いたい人
3. パーソナルジム

特徴:
• トレーナーがマンツーマン指導
• 短期間で結果を出すダイエット・ボディメイク向け
• 高額(月数万〜数十万)
例:
• RIZAP
• 24/7Workout
• BEYOND
向いてる人:
→結果重視/初心者でフォームや食事をしっかり学びたい人
4. 女性専用ジム・特化型ジム

特徴:
• 女性専用・初心者向け・暗闇フィットネス・格闘技・ヨガ特化など
• ジャンルに特化しているジム
例:
• カーブス(女性専用)
• EXPA(暗闇フィットネス)
• LAVA(ホットヨガ)
向いてる人:
→特定の運動を楽しみたい人/女性専用で安心したい人
5. 公営ジム(市営・区営)

特徴:
• とにかく安い(1回300〜500円)
• 設備はシンプル
• 指導やサポートはほぼ無し
向いてる人:
→コスパ重視/自分でメニュー組める人
おすすめは総合型フィットネスクラブ
自分がお勧めするのは総合型のフィットネスクラブです。
理由はただ一つ
①他のジムにあるほぼ全ての設備がある
ジムに通うのが初めてで何が好きなのかがわからない人には全部試す事ができるので特にオススメです。
おすすめの利用方法
いきなりジムに一万円も払えないよ、、
という人におすすめの利用方法はキャンペーンを使う事です。
大抵どのジムでも、ワンコイン利用キャンペーンや無料体験などをやっています。
たとえやっていなくてもビジター利用で使う事も可能なので、月会費を払うよりも安く済みます。
実際の行動をステップ毎に解説
①総合型フィットネスクラブで安価で体験をする。
②そこで満足すれば入会。
そうでなければ必要なサービス(スタジオ・ジム・プール)などをピックアップ。
③そのサービスがあるジムを近所で探して体験で利用してみる。
④満足できたら入会。
まとめ
ここ最近は沢山ジムがあり、どこのジムに行けばいいのか選ぶのが大変だと思います。
ただ家から近いだけの理由だとなかなか継続は難しいので、
これをやりたい!これなら楽しい!などワクワクする様な事を見つけてあげるのが大切です。
気持ち良く楽しく運動をして良いフィットネスライフをお過ごしください!
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